パパッと決断できる自分になるために(2)
前回麻雀を始めようという話をしました。
さて、麻雀を始めようと決めたところからが動けない。
なんだかんだで先延ばししていたんですね。
で、もうどれだけ経ったことか。
ある時、人にこのことを話したんですね。
そうすると、人に話すと次はやらなきゃっていう強制力が働くもんかな、という効果を狙ったんです。
ちなみに私、大学生時代に何回か数合わせで雀荘に呼び出されたことはありまして、「3枚ずつ絵合わせする」とか「4人でやる」とかその程度は知っています。
ちょうど私の世代(アラサー)は、アニメ「咲」で麻雀に触れた世代でもあります。
※ちょっとだけ説明しますと、「麻雀が全国的にメジャーになった近未来の日本を舞台に、女子高生たちが部活動で麻雀を戦わせる」というストーリーです。
さて、話を戻しますと、先日都内の某麻雀教室に行ってきました。
日曜日の昼下がり。会社員でも参加しやすい時間帯なので、そういう人が結構いるかな、と思いきやほとんどがいわゆるシニア世代。
・・・もうリアルに4人そろって麻雀牌をジャラジャラするのなんて時代遅れなのかしら?
それでもそういう方に混じってまずはじっくり座学・・・と思いきや、先生が実際に麻雀卓上で動かしていくのを理解する形式。
・・・麻雀牌ってどんなのがあるかもよくわかってないんですが?
この後実際にみんなで打っていく形式。
とにかく「習うより慣れよ」「初めのうちからわかるなんて無理。時間をかけて試行錯誤していくうちにできるようになる」ということで、第1回は幕を閉じました。
まあ、このブログもそうですよね。とにかく大量行動。で、量は質に転化する。ということなんでしょうね。
・・・まだ3記事目でこれ言うのはどう考えても矛盾ですがね!