3分でつかむ「結局株って何なのさ」【株の話をしよう その１】

最近自分が萌える（≒燃える？）話って何なのかな？という時に一番最初に思いつくのは株式の話。（食べるほうの株もまぁ、嫌いではないですが）

そもそも株式とは何かというと、簡単に言うと、

「あー儲かるビジネス思いついたのにお金ないなぁ」という人に対して、
「お金出してあげるから儲かったら分け前ちょーだい」と言ってお金を出してあげることです。

あくまでも貸すのではありません（これは融資です）。

ですから、万が一ぽしゃっても、そしてうまくいったとしても、出したお金そのものは普通は返ってこないんですね。

まぁ、詳しい話は今回は端折りますが、うまくいっている会社は、毎年ちゃんと儲かりますので、その分の分け前もちゃんとくれるんです。（この分け前を配当とよびます）

ということで、「お金を出した」だけで、あとは自分は働いてもいないのに（←ここ重要）、たとえずっとテレビの前でおせんべいを食べている生活をしていたとしても、その会社でもうけが出たら、ちゃんと分け前がもらえるんです。

配当生活うらやましい！そりゃぁ、何も働かなかったらやることなくてつまらないかもしれませんが、それでも、このお金は、たとえ自分がサラリーマンとして働いている会社で理不尽にクビを切られたとしても、それとは無関係に入ってくるというのです。

書いていて本当に楽しくなってきました。

もちろん本当はこんなに単純ではないのですが、

本当に始めの部分を話すとこんな感じです。

・・・この話どこまで需要あるんでしょうか？

でも株は楽しいです。

また次にお話しする機会があれば。