エースのステージアップへの軌跡

「当たり前の水準を引き上げる」をテーマに、いろいろなことについて語っていきます。メンタルやスピリチュアルな話からお金や仕事の話まで。

「自分を800字以上ほめる記事を書く」の話。

 ブログの練習がてら、先日課題として出された「自分をほめる、800字以上」の話。

 一番ほめたいのは、言葉を尽くして丁寧に説明するところ。元教師志望だけあって(わけあって教員免許取るのもやめちゃったけど)、かみ砕いて説明するのは好きだし、わりとよくほめられます。

 特に小学生・中学生の頃はクラスのみんなにテスト勉強を教えたり、わからないことを解説して喜んでもらえることは多々ありました。高校時代は部活の後輩を数学の赤点の危機から救ったこともありました。

 説明・解説萌えとでもいうのでしょうか。おかげで話は長くなりがちですが、根底から全部知ってもらうのが善だと思っているので、そういうところは手を尽くします。

 あとは、これは長所というよりももはや習性なのかな。少数派の意見も理解できるところは自分でほめたいところです。大抵みんなが「そーだそーだ」という意見に対して、「何か反論できるところはないかな?」という癖がついてるんですね。それこそ「盗人にも三分の理」じゃないですけど、なんとなく「こっちの気持ちもわからなくはないかな」と思いを馳せるのも(悲しきかな)得意っちゃあ得意ですね。(肝心な時にセンサーは働かないのに)「しょうがないよねぇ、わかるわかる」というのもよくあります。

 よくほめられるところは誠実なところ。責任感は(良くも悪くも)強い方だと思います。昔から周りの人には「手堅い」とも言われます。事務とか、ミスが許されない慎重な仕事ではよく重宝がられます。特に「リスク」とか「ここやばいかも」というセンサーは人一倍あると思います。

 最近になってそういう要素もありながら、リスクを取りながら自分で動けるようになってきたというのも褒めてあげたい。今まではなんだかんだで動かない、リスクを取らない方を選択してきましたが、最近自分が少しずつ変わってきた気がする。周波数が上がってきたのかな。こういうことができつつある自分はほめたい。今後が楽しみだよね。まだまだ変わると思う。「当たり前の水準を上げる」。こういった次元上昇が今年になって実現しつつある点もいいと思う。

 なんだか自分で自分をほめるというよりもただの取扱説明書になってしまっているかな。

勢いに任せて800字書いたので、あとから「こんなのちげーよ」って言われるかなぁ。まあ、その時は更新します。

 それでは。