大衆と違ったことをした人が成功をつかむ
ちょっとヘビーな話が続いたのでここで少し軽い話を。
仕事帰りにいつも立ち寄るスーパーがあるんです。だいたい23時半くらい。もうこっちは完全にオフモードです。
そのスーパーには休憩できる場所があります。テーブルとイスがあります。
もう閉店間際で人もまばら。でも、そこを通りかかるといつも、同じ女子高校生が勉強してるんですね。
23時半に外ですよ。
(ちょっと条例かなんかに引っかかりそうかもしれませんが、18歳には達していそうだからまぁセーフかな)
たぶん塾とかに行った帰りでしょうかね。塾の自習室から追い出されてここにいるのでしょう。
普通はもうそろそろ終わりって時間です。
多くの人が普通はやらない時間に彼女は勉強を進めている。
ご存じの通り、大学受験はやることやれば受かる試験ですが、そこはやはり相対的な評価から逃れられない勝負の世界でもあります。だから、普通の人と同じ量や質では勝てないのです。だからこそ、効率のいい方法、正しいやり方、そして圧倒的な量が必要なのです。
ここで大学受験必勝法を説きたいわけではありません。
あなたが今のままで終わらせない秘訣はここにあるのです。大多数の人々と同じではいけないのです。質で勝つか、量で勝つか、どこかで大多数の人と違うことをしたほうがいいのです。
それだけで世界の少数派であり、突き抜けた人になるのです。
だから私は目指します。世界の少数派たるために、そして一握りの存在になるために。
「既にあなたはオンリーワン」と言う考え方があることは認めますが、私は半分はただの慰めにすぎないと思っています。
今日も世界の片隅で、あなたも私も新しい世界が見えるようにと願いながら、この記事を送ります。